ダイフクが8月8日に発表した2018年3月期第1四半期の受注は世界的にEコマース関連の配送センターが大規模化などで過去最高の数字となった。
受注高は1485億7500万円(前年同期比2.5倍)、売上高850億6300万円(14.9%増)、営業利益は66億6500万円(53.6%増)、経常利益70億2500万円(64.1%増)、当期純利益50億2900万円(69.7%増)だった。
通期は、売上高3950億円(23.1%増)、営業利益300億円(29.9%増)、経常利益310億円(30.5%増)、210億円(25.4%増)を予想している。