タカセが11月10日に発表した2018年3月期第2四半期の業績は、売上高40億7600万円(前年同期比5.1%減)、営業損失800万円(前期は8000万円の営業損失)、経常損失800万円(前期は8100万円の損失)、当期損失2300万円(前期は9600万円の当期損失)となった。
総合物流事業の売上高は39億6700万円(4.6%減)、営業利益は4億600万円(21.0%増)となった。
運送事業の売上高は1億8900万円(58.7%減)、営業利益は1000万円(前期は300万円の営業損失)だった。
通期は、売上高76億円(13.9%減)、営業利益1億円(-)、経常利益1億円(-)、当期利益6000万円(-)を見込んでいる。
タカセ 決算/4~6月の売上高は0.1%増、営業利益は59.7%減