JALは2月15日、3月1日から適用となる、日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省へ申請した。
基準となる2018年1月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり81.07米ドルであったことから、燃油指標価格を「80.00以上85.00未満」とし、サーチャージ額は1kgあたり30円(米州・欧州など遠距離路線、6円値上げ)、15円(アジア遠距離路線、3円値上げ)、15円(アジア近距離路線、3円値上げ)となる。
JAL/2024年度上期 国際線フレイター路線便数計画を追加
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2018年02月15日/SCM・経営
JALは2月15日、3月1日から適用となる、日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省へ申請した。
基準となる2018年1月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり81.07米ドルであったことから、燃油指標価格を「80.00以上85.00未満」とし、サーチャージ額は1kgあたり30円(米州・欧州など遠距離路線、6円値上げ)、15円(アジア遠距離路線、3円値上げ)、15円(アジア近距離路線、3円値上げ)となる。
JAL/2024年度上期 国際線フレイター路線便数計画を追加