日本貨物鉄道(JR貨物)は2月14日、「臨時列車の運転等による輸送力増強について」を発表した。
3月上旬から4月初旬にかけて、延べ30本の臨時貨物列車を運転するほか、68本の貨物列車の曜日運休を解除することにより、12フィートコンテナ換算で9870個(4万9350トン)の輸送力を増強する。
3月は、年度末で輸送需要が旺盛なものとなり、中旬以降はそれに加えて引越貨物の増加も見込まれ、昨年12月と同等以上のトラックドライバー不足となることが想定されている。
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2018年02月15日/3PL・物流企業
日本貨物鉄道(JR貨物)は2月14日、「臨時列車の運転等による輸送力増強について」を発表した。
3月上旬から4月初旬にかけて、延べ30本の臨時貨物列車を運転するほか、68本の貨物列車の曜日運休を解除することにより、12フィートコンテナ換算で9870個(4万9350トン)の輸送力を増強する。
3月は、年度末で輸送需要が旺盛なものとなり、中旬以降はそれに加えて引越貨物の増加も見込まれ、昨年12月と同等以上のトラックドライバー不足となることが想定されている。