内外トランスラインが7月30日に発表した2018年12月期第2四半期決算によると、売上高は113億5000万円(前年同期比7.9%増)、営業利益7億3400万円(2.2%増)、経常利益7億2100万円(3.6%減)、当期利益4億8200万円(21.8%減)となった。
日本の売上高は、76億300万円(8.1%増)の増収となり、営業利益も4億5800万円(8.1%増)となり、増収増益となった。
海外の売上高は37億4600万円(7.3%増)の増収となったが、営業利益は2億8900万円(6.1%減)となった。
通期は、売上高230億円(5.9%増)、営業利益17億円(13.3%増)、経常利益17億5000万円(10.2%増)、当期利益13億円(9.0%増)を見込んでいる。
大運 決算/4~6月の売上高7.3%増、営業利益42.2%増