シーアールイー(CRE)は、賃貸倉庫の市場動向をまとめた「倉庫・物流不動産 マーケットレポート(β 版)」を発行した。
賃貸大型倉庫(1万m2以上)を中心に、首都圏、関西圏、九州圏、中部圏エリアの市場動向をまとめたもの。
約1200物件、約112.2万m2(2018年 4月末時点)のマスターリース物件の管理運営を行っているCREならではのデータベースをもとに、賃貸中小型倉庫(3300m2未満/CRE管理のみ)の情報も掲載している。
今後も四半期ごと(1~3月、4~6月、7~9月、10~12月)の市場動向をまとめ、発行していく予定だ。
「倉庫・物流不動産 マーケットレポート(β版)」は、CREのWEBページからダウンロード(会員登録無料が必要)できる。
■倉庫・物流不動産 マーケットレポート(β版)」
https://www.logi-square.com/login.html
東京建物/冷凍・冷蔵、危険物倉庫等マルチ型の特殊倉庫開発に参入