明治海運が7月31日に発表した2020年3月期第1四半期決算によると、売上高106億2800万円(前年同期比5.2%増)、営業利益12億6800万円(6.8%増)、経常利益9億8300万円(31.6%減)、親会社に帰属する四半期純利益4億5100万円(2.5%減)となった。
セグメントのうち外航海運業部門は、2018年度に竣工した船舶の稼働増により、売上高が75億9100万円(7.1%増)、営業利益が8億8500万円(2.8%増)となった。
通期は、売上高434億円(1.9%増)、営業利益45億円(8.7%減)、経常利益31億円(29.2%減)、親会社に帰属する当期純利益14億円(31.7%減)を見込んでいる。
横浜冷凍 決算/10~6月の売上高5.2%減、営業利益43.5%増