日立物流は「LOGISTEED News6月10日」で、アフターコロナ/ウィズコロナは「非接触」がニューノーマルに、日立物流が挑む、物流センターでの「非接触」、その方法とはと題して、特設サイトを設けている。
それによると、あらゆる業界で「非接触」というキーワードとともに見直しが加速している。
この動きは、物流業界においても同様。コロナ禍にある今、物流センターで働く従業員・配送ドライバーを守るだけでなく、物流センターから出荷される商品に触れる顧客の安全をも守る対応が求められている。
日立物流では、従来型の物流センターと比べ、物流工程の72%の自動化を実現し、通販事業者向けに「非接触」を高めた運営環境で物流サービスを提供している。
リニューアルした 日立物流の「SMART WAREHOUSE」の特設サイトでは、実際のセンターの自動化・省人化設備の特長・利便性をダイレクトに理解できるように動画コーナーも設けている。
■「非接触」を高めたスマートウエアハウスを解説する特設サイト
https://www.hitachi-transportsystem.com/jp/swh/?__CAMVID=ihOhiccHchhGGd&_c_d=1&__urlmid=3971853&__CAMSID=efOIQFcpiifg-31&__CAMCID=dXBnRXrpcZ-696&adtype=mail
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