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J.D. EDWARDS/グローバルカスタマーサービス、J.D. Edwards5、顧客ごとにカスタマイズ

2002年06月23日/未分類

J.D. Edwards & Co. (Nasdaq: JDEC) はERPソフトウェア製品およびサービスの新しいシリーズであるJ.D. Edwards 5に次いで、新しく強化されたITサービス手法を発表しました。
J.D. Edwardsは、コスト効率もよく、顧客それぞれのニーズに合った導入、トレーニング、サポートサービスを提供することで、業界のこれまでのソフトウェア導入アプローチをあらため、バランスのとれた手法に戻す。
世界中の企業は、それぞれのビジネスに合ったサービスを必要としている。それと同時に、プロジェクトのリスクを減らしTCOを最低限に抑えられるよう、コストや予測管理面をより良くする、繰り返し使える「標準」導入手法も求めていた。
近年多くのITサービスベンダーは、カスタマイズされた「一度限り」の導入手法と迅速な「型どおりの」導入手法の間で揺れ動いていた。今回J.D. Edwardsは、双方の利点を取り入れることにより、この分野で業界をリードする。
J.D. Edwardsの強化された導入手法であるOneMethodologyは、同社のコンサルタントが25年間に渡って蓄積された産業、技術、プロジェクト管理のベストプラクティスの知識に基づいたツールを使い、顧客それぞれの目標、ビジネスプロセス、介入レベルに応じたアクティビティベースの導入作業計画を策定する。
そうした手法やツールは、J.D. Edwardsのコラボレーティブエンタープライズソフトウェア製品の全シリーズに完全に統合されており、ビジネスプロセスや技術的な変更を円滑にし、利益を得るまでの時間を短縮する。
J.D. Edwardsのコンサルタントは、各企業の独自の特徴や競争力を維持していこうというJ.D. Edwardsの理念のもとに、OneMethodologyの手法を用いて業績強化につながるソリューションを提供。目標は、顧客にソフトウェア投資 から最大限の利益を得ていただくことです。
.D. Edwardsのトレーニングサービス、特に画期的なプロセスフロートレーニングを通じて、「まずユーザーに耳を傾ける」方針が実践されており、顧客のニーズに合ったトレーニングプランが決定され、それをもとに導入チームが調整、カスタマイズし、シームレスでカスタマイズされたソリューションに必要なトレーニングが提供されます。最終目標は、それぞれの顧客がソフトウェア操作で自立できることです。
ただし、自立とは顧客をほったらかしにするということではなく、長きにわたるパートナー企業として、サポートのレベルを1つまたは2つに絞るという最近の業界の傾向に強く反発しています。
J.D. Edwardsは4段階のサポートレベル(ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ)を継続しつつ、その他の上級セルフサービスサポートも導入、さらに新しくプラチナプレミアサポートも開始する。

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