(株)菱食が物流コストの増加などで苦戦している。
平成19年12月期第1四半期連結業績によると、売上高は3235億円で微減にとどまったものの、末端流通の多様化に伴う競争激化などで営業損失は11億2400万円(前年同期は2億1400万円の損失)と損失幅が拡大。
2月の物流センター稼働に伴うコスト増も影響し、経常損失10億4100万円(1億7700万円の損失)、四半期純損失も10億5600万円(5億5700万円の損失)となった。
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2007年05月09日/SCM・経営
(株)菱食が物流コストの増加などで苦戦している。
平成19年12月期第1四半期連結業績によると、売上高は3235億円で微減にとどまったものの、末端流通の多様化に伴う競争激化などで営業損失は11億2400万円(前年同期は2億1400万円の損失)と損失幅が拡大。
2月の物流センター稼働に伴うコスト増も影響し、経常損失10億4100万円(1億7700万円の損失)、四半期純損失も10億5600万円(5億5700万円の損失)となった。