ヤマタネ/売上高2.2%減、営業利益18%減

2009年08月07日 

ヤマタネが8月7日に発表した2010年3月期第1四半期決算によると、売上高は137億2000万円(前年同期比2.2%減)、営業利益7億2200万円(18.1%減)、経常利益4億1300万円(31.9%減)、当期利益1億500万円(75.8%減)となった。

部門別の概況は、物流部門では売上高は通関、フォワーディングなど国際輸送の取扱減少や国内貨物配送の減少により売上高は44億4600万円(5.4%減)、営業利益は一括受託業務の増加や効率的な作業の実施により5億1900万円(3.2%増)となった。

食品布部門では、量販・外食向けの精米販売は2万1000玄米トン(7.7%増)と引続き増加したが、一般小売店や他卸売業者向けの玄米販売は当用買いの影響から減少、7000玄米トン(22.3%減)となり、総販売数量は2万8000玄米トン(2.3%減)となった。売上高は精米販売の増加により78億100万円(2.3%増)だが、営業利益は玄米販売の減少と営業費用の増加で2400万円(79.6%減)となった。

情報部門は大型案件の減少で売上高は3億3700万円(13.1%減)、営業損益は7800万円の損失(前期は3500万円の損失)となった。情報部門では棚卸用ハンディターミナル「ストックテイ君」のレンタル業務・棚卸代行業務を主力にしており、顧客が棚卸を実施する時期は毎年2~3月と8~9月に集中するため、情報部門では第1、第3四半期に比べ第2、第4四半期は増収増益となる傾向という。

不動産部門の売上高は8億5700万円(5.1%増)、営業利益は3億8400万円(2.2%増)となった。

通期は売上高560億円(2.2%増)、営業利益36億円(7.8%増)、経常利益23億円(10.0%増)、当期利益8億円(79.0%増)を見込んでいる。

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