大和ハウス工業(株)が11月9日に発表した9月中間期の連結業績によると、商業建築事業の物流・医療介護・法人施設部門では、売上高が前年同期に比べて15.7%増え、2598億円となった。営業利益も31.7%増の269億円。
物流不動産分野での動きとしては、大規模物流センターの建築、食品衛生管理ノウハウを基にした食品物流施設の開発を進め、資金計画や物流企業の設備投資を引き受ける「物流不動産ソリューション」を展開した。
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2007年11月12日/物流施設
大和ハウス工業(株)が11月9日に発表した9月中間期の連結業績によると、商業建築事業の物流・医療介護・法人施設部門では、売上高が前年同期に比べて15.7%増え、2598億円となった。営業利益も31.7%増の269億円。
物流不動産分野での動きとしては、大規模物流センターの建築、食品衛生管理ノウハウを基にした食品物流施設の開発を進め、資金計画や物流企業の設備投資を引き受ける「物流不動産ソリューション」を展開した。