川崎汽船は11月13日、韓国の電力会社、韓国西部発電とケープサイズ型ばら積船の10年間の連続航海傭船契約を締結したと発表した。
契約は2009年1-3月期の開始予定で、ケープサイズ型ばら積船でオーストラリア、インドネシアなどの5地域から発電用石炭を韓国に向けて輸送する。これにより、ことし1月に締結した2011年契約の開始時点には、年間約400万トンの電力炭を3隻で韓国西部発電向けに輸送することになる。
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2008年11月14日/3PL・物流企業
川崎汽船は11月13日、韓国の電力会社、韓国西部発電とケープサイズ型ばら積船の10年間の連続航海傭船契約を締結したと発表した。
契約は2009年1-3月期の開始予定で、ケープサイズ型ばら積船でオーストラリア、インドネシアなどの5地域から発電用石炭を韓国に向けて輸送する。これにより、ことし1月に締結した2011年契約の開始時点には、年間約400万トンの電力炭を3隻で韓国西部発電向けに輸送することになる。