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大阪港振興/冷凍食品原材料などの取扱量減少で減収、売上高17億円

2008年11月14日/決算

大阪港振興が11月13日に発表した2009年3月期第2四半期決算によると、売上高は13億7700万円(前期比3.6%減)、営業利益2億6900万円(19.5%減)、経常利益2億7400万円(18.0%減)、当期利益1億4600万円(14.2%減)と減収減益となった。

同期は物流事業で冷凍食品原材料などの取扱量減少で減収となった。また販売費・一般管理費の増加で利益面にも影響し、営業、経常利益とも減益。さらに特別損失として固定資産除却損を計上したことで、当期利益も減益となった。

通期の業績予測値に変更はなく、売上高27億2000万円(2.2%増)、営業利益5億6000万円(13.3%減)、経常利益5億6000万円(13.3%減)、当期利益1億9100万円(10.8%増)と増収に転じる模様。

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