帝人は4月27日、在庫圧縮などを盛り込んだグループ経営基本方針を発表した。
2008年度では、設備投資を従来計画から約100億円削減し年間750億円、在庫は第3四半期末時点から500億円削減して年度末に1350億円となる見通し。
キャッシュフロー創出の観点から、大型設備投資を2009年度から2年間凍結する。2009年度は、設備投資が2008年度比350億円削減(50%減)の400億円、在庫は250億円削減(20%減)の100億円の水準を目指す考えだ。
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2009年04月27日/SCM・経営
帝人は4月27日、在庫圧縮などを盛り込んだグループ経営基本方針を発表した。
2008年度では、設備投資を従来計画から約100億円削減し年間750億円、在庫は第3四半期末時点から500億円削減して年度末に1350億円となる見通し。
キャッシュフロー創出の観点から、大型設備投資を2009年度から2年間凍結する。2009年度は、設備投資が2008年度比350億円削減(50%減)の400億円、在庫は250億円削減(20%減)の100億円の水準を目指す考えだ。