日本鉄鋼連盟が4月19日に発表した2009年度の鉄鋼生産概況によると、粗鋼生産量は9644.8万トン(前期比8.6%減)となった。
銑鉄生産量は7252.6万トン(7.6%減)となり、炉別生産では転炉鋼が7574.9万トン(5.1%減)、電炉鋼が2070.0万トン(19.5%減)といずれも前年度を下回った。鋼種別生産量では、普通鋼が7758.7万トン(6.8%減)、特殊鋼が1886.1万トン(15.2%減)だった。
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2010年04月20日/調査・統計
日本鉄鋼連盟が4月19日に発表した2009年度の鉄鋼生産概況によると、粗鋼生産量は9644.8万トン(前期比8.6%減)となった。
銑鉄生産量は7252.6万トン(7.6%減)となり、炉別生産では転炉鋼が7574.9万トン(5.1%減)、電炉鋼が2070.0万トン(19.5%減)といずれも前年度を下回った。鋼種別生産量では、普通鋼が7758.7万トン(6.8%減)、特殊鋼が1886.1万トン(15.2%減)だった。