マルハニチロホールディングスが5月10日に発表した2010年3月期決算によると、保管物流セグメントの売上高は150億500万円(前期比2.3%減)、営業利益は12億8200万円(3.9%減)となった。
2010年3月期は、畜産品や冷凍食品の集荷に注力した営業活動を実施した。このため、入庫数量は微増となったが、出庫数量が入庫数量を大きく上回り、期末在庫は前年より減少した。
並行して、輸配送事業や通関事業などの周辺事業にも積極的に取組んだが、減収減益となった。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信
2010年05月10日/決算
マルハニチロホールディングスが5月10日に発表した2010年3月期決算によると、保管物流セグメントの売上高は150億500万円(前期比2.3%減)、営業利益は12億8200万円(3.9%減)となった。
2010年3月期は、畜産品や冷凍食品の集荷に注力した営業活動を実施した。このため、入庫数量は微増となったが、出庫数量が入庫数量を大きく上回り、期末在庫は前年より減少した。
並行して、輸配送事業や通関事業などの周辺事業にも積極的に取組んだが、減収減益となった。