日本ロジスティクスフィールド総合研究所が8月18日に発表した、ロジフィールド・レター （2010年8月）によると、通販物流のマーケット規模は、同社の推計で約7800億円に達しつつある。
最近では、通販物流代行において、物流事業者以外からも大手事業者の参入がみられるなど、競争環境が生じている。
物流事業者は物流代行を基幹サービスとしながらも提供できる代行サービスの枠組みを拡げながら、顧客に対して本来あるべき先導的な3PL事業の展開が求められている。
ここ数年、物流業界が注目してきたビジネス領域としてネット通販等の通販分野がある。通販物流マーケットには大中小の物流事業者のほか、通販事業者自体の参入もみられ、市場の成長サイクルの第二ステージに突入している。
詳細は下記URLを参照。
http://www.lnews.jp/pict/20100818logifielder.pdf
