経産省/11月の生産が前年同月比5.8%増

2011年01月03日 

経済産業省が2010年12月28日に発表した2010年11月分の鉱工業指数によると、生産、出荷が上昇、在庫、在庫率は低下だったが、予測調査によると、12月、1月とも上昇を見込んでいる。

11月の生産は、前月比1.0%の上昇と6か月ぶりの上昇で、前年同月比は5.8%の上昇となった。生産の上昇に寄与した業種は、輸送機械工業、電子部品・デバイス工業、その他工業等。

品目別にみると、普通乗用車、携帯電話、駆動伝導・操縦装置部品の順に上昇に寄与していた。

出荷は、前月比2.5%の上昇と5か月ぶりの上昇(前年同月比は8.0%の上昇)で、出荷の上昇に寄与した業種は、輸送機械工業、鉄鋼業、電子部品・デバイス工業等。

在庫は、前月比1.7%減の低下と2か月連続の低下(前年同月比は2.0%の上昇)となり、在庫の低下に寄与した業種は、情報通信機械工業、化学工業、鉄鋼業。

製造工業生産予測調査によると、12月は前月比3.4%の上昇、1月は3.7%の上昇で、12月の上昇は輸送機械工業、電子部品・デバイス工業、電気機械工業等、1月の上昇は輸送機械工業、一般機械工業、鉄鋼業等。

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