LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。





産業ファンド投資法人/震災による影響をまとめ

2011年03月23日/物流施設

産業ファンド投資法人と三菱商事UBSリアルティは3月23日、東北地方太平洋沖地震による影響等についてのまとめを発表した。

それによると、地震発生時保有していた東京圏の資産11物件は、中断なく通常稼働を続けている。11物件(物流関係7物件)中、3物件に軽微な影響があったのみで、人的被害も建物の倒壊なども発生していない。軽微な影響のあった3物件はいずれもロジスティクスセンター。

ポートフォリオ全体の対応費用概算値は1700万円で、対応費用の取得価格合計に対する割合は0.02%だった。

関連記事

物流施設に関する最新ニュース

最新ニュース