国土交通省は7月11日、海賊対処法に基づく護衛活動に関し、6月30日現在まで、事前登録した事業者数は633社(うち外国船社539社)、登録船舶数は5671隻(うち外国船社は3181隻)だった。
護衛対象船舶は合計1858隻で1回平均8.6隻。うち、日本関係船舶が436隻だった。
船舶の種類では、タンカーが最も多く、992隻、次いで一般貨物船が600隻、専用貨物船が104隻と続いた。
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2011年07月11日/国際
国土交通省は7月11日、海賊対処法に基づく護衛活動に関し、6月30日現在まで、事前登録した事業者数は633社(うち外国船社539社)、登録船舶数は5671隻(うち外国船社は3181隻)だった。
護衛対象船舶は合計1858隻で1回平均8.6隻。うち、日本関係船舶が436隻だった。
船舶の種類では、タンカーが最も多く、992隻、次いで一般貨物船が600隻、専用貨物船が104隻と続いた。