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花王/物流部門の環境負荷低減

2011年07月26日/CSR

花王は7月21日に発表した「花王サステナビリティレポート2011」でオフィスや工場とともに、物流段階で環境負荷低減を推進としている。

物流段階での環境負荷を低減するために、花王では効率的なシステムの構築と運用、モーダルシフト、他社との共同配送などに取り組んでいる。

2010年度は、家庭品とケミカル製品の輸送で、生産拠点のリアロケーションや製品の直送化による輸送距離の短縮、輸送容器の大型化、積載率の向上に努めた。

さらに、モーダルシフトへの取り組み活動が評価され、川崎工場と愛媛サニタリープロダクツがエコシップマーク認定事業者に選定された。

花王ロジスティクスでは「ドライブレコーダー」によるエコドライブ実践やハイブリッド車の導入を継続する一方、花王カスタマーマーケティングとの連携により、取引先の発注単位や納品頻度の見直しを進めたり、他社との共同取り組みにより、配送での積載率向上を目指している。

ただ、これらの取り組みにもかかわらず、配送での傭車比重の増大に伴うエネルギー使用量の増加により、輸送エネルギー原単位は2009年度比0.3ポイントの改善にとどまった。

2006年度実績を基準とした削減率では7%となり、目標の4%削減を達成しているが、さらなる効果を上げるために、一層の輸送効率向上に努める、としている。

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