日本郵船は7月27日、米カリフォルニア州ロサンゼルス港よりClean Air Action Plan Air Quality Awardsで大気汚染物質削減対策への積極的な取り組みが評価され、初めて表彰を受けた。
運航のコンテナ船は、ロサンゼルス港停泊中に陸上電源を利用することなどで2010年度は大気汚染物質である窒素酸化物と微粒子の排出量を、未対策の場合に比べ約24%削減するなど、カリフォルニア州の大気汚染防止規制を先取りして順守していると評価された。
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2011年07月27日/国際
日本郵船は7月27日、米カリフォルニア州ロサンゼルス港よりClean Air Action Plan Air Quality Awardsで大気汚染物質削減対策への積極的な取り組みが評価され、初めて表彰を受けた。
運航のコンテナ船は、ロサンゼルス港停泊中に陸上電源を利用することなどで2010年度は大気汚染物質である窒素酸化物と微粒子の排出量を、未対策の場合に比べ約24%削減するなど、カリフォルニア州の大気汚染防止規制を先取りして順守していると評価された。