トヨタ自動車は7月27日、インドの車両製造・販売子会社であるTKMが、生産能力を現在の16万台/年から、2013年には31万台/年に拡大を決定した。
生産能力増強のため追加投資額は172億円。
さらに、ユニット生産会社であるTKAPでは、2012年秋より稼動予定の新エンジン工場に、アルミ鋳造と機械加工ラインを新設を決め、2014年年初より稼動を開始する予定。追加投資額は約144億円を見込んでいる。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2011年07月27日/物流施設
トヨタ自動車は7月27日、インドの車両製造・販売子会社であるTKMが、生産能力を現在の16万台/年から、2013年には31万台/年に拡大を決定した。
生産能力増強のため追加投資額は172億円。
さらに、ユニット生産会社であるTKAPでは、2012年秋より稼動予定の新エンジン工場に、アルミ鋳造と機械加工ラインを新設を決め、2014年年初より稼動を開始する予定。追加投資額は約144億円を見込んでいる。