NECロジスティクスは9月9日から最新物流事情をテーマにWebで講座の掲載を開始した。
第1回は「中国物流の最新動向」をテーマに、東海大学海洋学部の石原伸志教授が講師として登場。中国物流産業の位置づけ・特徴から日系物流企業と現地物流企業、国内物流の特徴・インフラの整備状況、そして国際物流での業者選定ポイントまでを解説している。
今後、第2回では「物流の見える化は、どこまで必要か」で10月に掲載し、第3回は「グローバルネットワークの今」を11月に、第4回では「震災後の物流再編と地域シフト」について12月掲載の予定。
■Web物流講座
http://www.necl.co.jp/campaign/webkouza/webkouza_index.html
フェデックス/日中の越境EC市場参入を支援するハンドブック発行