日本貨物鉄道が3月16日に発表した2月の輸送動向によると、コンテナ貨物の輸送実績は159万4000トン(前年同月比3.1%減)、車扱は112万8000トン(9.1%増)となった。
車扱貨物は、セメント・石灰石が前年を下回ったものの、石油等が前年を大きく上回った。石油は気温が低めに推移したことから、灯油や軽油などの需要が旺盛となり、大幅に増送となった。
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2012年03月17日/調査・統計
日本貨物鉄道が3月16日に発表した2月の輸送動向によると、コンテナ貨物の輸送実績は159万4000トン(前年同月比3.1%減)、車扱は112万8000トン(9.1%増)となった。
車扱貨物は、セメント・石灰石が前年を下回ったものの、石油等が前年を大きく上回った。石油は気温が低めに推移したことから、灯油や軽油などの需要が旺盛となり、大幅に増送となった。