NSユナイテッド海運/3月期の売上高6.2%増、当期損失9億円

2012年04月27日 

NSユナイテッド海運が4月27日に発表した2012年3月期決算によると、売上高1350億4400万円(前年同期比6.2%増)、営業利益16億2700万円(78.0%減)、経常利益4億9600万円(91.6%減)、当期損失9億1400万円(前年同期は32億3600万円の当期利益)となった。

外航海運事業は、ドライバルクでは新造船の大量竣工に伴う供給圧力に加え、産資源国の洪水被害等をはじめ異常気象による荷動き停滞を背景に船腹需給は緩和し、ほぼすべての船型で市況が大きく低迷した。

内航海運事業は、震災とそれに伴う電力不足が企業活動を抑制し、鉄鋼関連貨物やLPGの輸送が伸び悩んだが、電力関連貨物輸送は、石炭火力発電所の震災後の高稼働に伴い堅調に推移した。

来期は、売上高1430億円(5.9%増)、営業利益12億円(26.2%減)、経常利益5億円(-)、当期利益13億円(-)を見込んでいる。

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