東芝は5月8日に発表した2012年3月期の決算で、経営方針として事業構造改革を掲げ、3年間累計で固定費を1兆5000億円削減すると公表した。
変動費についてもグローバル調達の拡大や調達先の複数化などにより、調達・物流コストの削減を進めていくとしている。
円高に対応するグローバル最適生産・調達体制の構築、国内外の販売、サービス、生産拠点の集約・最適化、棚卸管理の徹底など経営基盤と事業継続マネジメントの強化を図る。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2012年05月08日/SCM・経営
東芝は5月8日に発表した2012年3月期の決算で、経営方針として事業構造改革を掲げ、3年間累計で固定費を1兆5000億円削減すると公表した。
変動費についてもグローバル調達の拡大や調達先の複数化などにより、調達・物流コストの削減を進めていくとしている。
円高に対応するグローバル最適生産・調達体制の構築、国内外の販売、サービス、生産拠点の集約・最適化、棚卸管理の徹底など経営基盤と事業継続マネジメントの強化を図る。