カンダホールディングスは9月11日、首都圏の物流拠点として最適な、東北道(久喜IC)と圏央道(白岡菖蒲IC)から至近な地に、ローコストオペレーションを実現する共同配送センターを設置し、医薬品物流事業の拡大を図ると発表した。
■新物流センターの概要
名称:東日本物流センター(仮称)
所在地:埼玉県久喜市北中曽根
建物構造:鉄骨造2階建て
敷地面積:約3万3000㎡
延床面積:約3万3990㎡
設備:貨物用エレベーター2基、垂直搬送機5基、トラックバース52台
権利関係:賃借
稼働日:2013年8月(予定)
カンダHD 決算/4~6月の売上高は1.9%増、営業利益は9.6%増