郵船ロジスティクスは8月27・28・30・31日の4日間、大阪、名古屋、東京で現地駐在員・長期出張者による「カンボジア・ミャンマー・バングラデシュ最新物流セミナー」を開催した。
<東京会場の様子>
郵船ロジスティクスは、チャイナ・プラスワンとして注目を集めている、カンボジア、ミャンマー、バングラデシュに早くから駐在員、長期出張員を派遣し、顧客の同地域での展開を物流面でサポートしている。
今回、その物流サポートの一環として、「カンボジア・ミャンマー・バングラデシュ最新物流セミナー」を初めて開催した。カンボジア・ミャンマー・バングラデシュに関心のある多くの企業・組織の363名が参加した。
セミナーでは、現地事情に精通したカンボジア現地駐在員、バングラデシュ・ミャンマー長期出張者が、各々の国や人々の様子、各地の輸送ルートや空港、港湾の特色のほか、同社が提供できる物流サービスの取り組み等、普段の同地域での経験も交えた現状の物流事情を説明した。
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