TNTは、11月19~21日の3日間、東京・千代田区の都市センターホテルで開催される「第9回DIA日本年会」にブースを出展する。
DIA(Drug Information Association)は、米国に本部を置く非営利団体。医療用製品の研究開発、ライフサイクルマネジメントに関わる専門家など、1万8000人以上の会員を全世界で有する。
米国、欧州に次いで1999年に日本の事務所が設立され、産官学の間でのオープンな意見交換ができる場となっている。
2012年の年会では、「市販後を見据えた開発戦略の重要性~患者のベネフィットのために開発段階からできることは何か~」をテーマに、基調講演やパネルディスカッションが行われる。
イベント2日目は、TNTのヘルスケア営業部担当者が「治験薬保管と配送の課題と解決策」に関するパネルディスカッションの共同座長を務める予定。