日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は2月22日、23日、3月12日の3日間、第10回グリーン物流基礎コースを東京で開催する。
同コースは、物流分野の環境負荷低減施策の基本的事項を紹介するプログラム。
今年度よりカリキュラムを改訂し、産業界で関心の高まっている「物流拠点」の省エネルギーや太陽光発電などの創エネルギー、廃棄物処理に関する事項やCO2の見える化の最新動向について拡充して実施する。
特に、物流コスト削減にもつながる内容を豊富に取り入れており、環境分野に直接関わっていない業務部門や営業部門の方にとっても有益な内容となっている。
参加者には、簡易診断やJILS機関誌の掲載記事等の特典が用意されている
■開催概要
日程:2月22日(金)、23日(土)、3月12日(火)
場所:日本ロジスティクスシステム協会 会議室
東京都港区海岸1-15-1スズエベイディアム3F
TEL:03-3436-3191
参加料:協会会員8万4000円/1名(税込)、会員外9万9750円/1名(税込)
物流技術管理士等の有資格者は優待料金6万7200円/1名(税込)
対象:物流・ロジスティクス分野における環境負荷低減施策の基本的な知識を身につけたいに係長、主任、スタッフと物流効率化やコスト削減に取り組んでいる業務部門や営業部門の担当者。
■詳細・申し込み
http://jils.force.com/SeminarDetail?productid=a0R10000002yNj1EAE
■問い合わせ
日本ロジスティクスシステム協会
人材教育部
TEL:03-3436-3191
education@logistics.or.jp
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