シーネットは、クラウドサービスのインフラ増強を目的に、iDC(インターネットデータセンター)の統合とサーバの集約を行うと発表した。
今まで3か所に分散していたiDCを1か所に統合することにより、運用性や耐障害性を向上。
最新の仮想サーバを導入して性能の向上を図ることにより、今まで以上に快適で安心なクラウドサービスの提供が可能となる。
単一障害点を無くし、故障時の影響を最小限に留める、最新かつ高性能な仮想サーバを導入し、インフラ面の性能の向上を図り、運用性・耐障害性を向上させるとしている。
移行は、クラウドインフラの大幅な増強を2012年より開始しており、2013年度内でiDCの統合とサーバ集約が完了する見通し。
シーネット/物流KPI分析に特化したアプリケーションをリリース