TNTエクスプレス/北欧のロードトレインでコスト削減

2013年02月09日 

TNTエクスプレスは、燃料消費量と二酸化炭素排出量を削減するために、スウェーデンのヘルシンボリとドイツのプットガルデンを結ぶロードトレイン(多連トレーラー)の運行を開始した。

<輸送の風景>
20130207tnt - TNTエクスプレス/北欧のロードトレインでコスト削減

2013年1月以前、ノルウェーとスウェーデン向けの貨物は、オランダのアーネムやドイツのハノーバーからTNTエクスプレスの北欧諸国の主要ハブであるヘルシンボリまで、TNTエクスプレスのトラックで輸送していた。

トラックとドライバーは、ドイツ北部フェーマルン島のプットガルデンからフェリーに乗船、その後さらにヘルシンボリまで陸上を北上し、アーネムからの片道で13時間を要していた。

今回、ロードトレインの運行が開始したことで、ドライバーはプットガルデンでヘルシンボリから来たロードトレインにトレーラーとボックス・トレーラーを載せ換え、その日のうちに拠点に戻ることができる。

TNTエクスプレスのロードトレインは、トレーラーとボックス・トレーラー各1台を1台のトラクターが牽引する。

このロードトレインにより、これまで200kmの距離を3台のトラックが輸送してきた貨物を、より効率的に輸送することができ、機材やドライバーの割り当てを最適化できるとともに、輸送時間とサービスは以前の水準を維持する。

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