ヤマタネが2月8日に発表した2013年3月期第3四半期の業績は、売上高402億3700万円（前年同期比4.6％増）、営業利益28億6700万円（6.2％増）、経常利益20億4700万円（8.3％増）、当期利益5億6000万円（31.6％減）となった。
物流部門は、一部荷主の解約の影響はあったものの一括受託業務の収入や不動産賃貸料が増加したこと等により、売上高は145億8900万円（0.3％増）となり、営業利益は21億3100万円（1.7％増）となった。
通期は、売上高529億円（3.1％増）、営業利益39億円（7.4％増）、経常利益28億円（10.9％増）、当期利益28億2000万円（153.2％増）を見込んでいる。
