三菱重工/今治造船とLNG運搬船の設計・販売で合弁

2013年03月25日 

三菱重工業は3月25日、今治造船とLNG(液化天然ガス)運搬船の設計と販売を手掛ける合弁会社を設立すると発表した。

<次世代型LNG運搬船「さやえんどう」>

受注したLNG運搬船について、三菱重工が基本仕様などをまとめた後、長崎造船所、今治造船で建造する予定だ。

LNG運搬船の建造能力は両造船所合わせて年間8隻以上を確保し、韓国などの大手造船会社と肩を並べて、LNG運搬船を大量に受注できるようにする。

船型に関しては、一般的な球形タンク方式のモス船や、メンブレン船に加え、モス方式を進化させ省エネ・運用性などを高めた当社独自の高付加価値戦略製品「さやえんどう」型船まで幅広く建造できる強みを発揮するとしている。

■新会社の概要
商号:MI LNGカンパニー
事業内容:LNG運搬船の設計および販売に関する業務
本社所在地:東京都港区新橋4-5-1
資本金:5000万円
営業開始:2013年4月8日(予定)

最新ニュース

物流用語集