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航空貨物運送協会/7月の輸出は重量ベースで4.40%減

2013年08月22日/調査・統計

航空貨物運送協会が8月22日に発表した7月の国際航空貨物取扱実績によると、国際輸出航空貨物件数は26万7945件(前年同月比1.92%増)、重量ベースでは7254万2702kg(4.40%減)となった。

仕向地別では、米州向けTC-1が3万9630件(0.85%増)、重量は1343万416㎏(2.07%減)、欧州・中東・アフリカ向けのTC-2は3万6640件(4.22%増)、重量は1455万6361㎏(19.76%増)、アジア・オセアニア向けのTC-3は19万1675件(4.68%増)、重量は4455万5925㎏(6.70%減)となった。

輸入件数は23万2370件(2.19%減)、重量ベースでは8233万6557㎏(5.46%減)。

輸入通関実績では、成田や羽田など東日本の件数は15万6921件(0.55%減)、重量は5439万1747㎏(0.74%減)、名古屋など中部の件数は2万2489件(4.07%減)、重量は640万1701kg(3.47%減)。

関西空港など関西の件数は4万5488件(0.66%増)、重量は1892万4139㎏(9.69%減)。九州の件数は7472件(4.39%減)、重量は261万8970㎏(15.48%減)だった。

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