マツダは9月13日、軽トラックとしての実用性をさらに向上させた新型「マツダ スクラムトラック」をモデルチェンジして9月20日から発売すると発表した。
<マツダ スクラムトラック「KX」>
新型「スクラムトラック」は、車体のレイアウトを全面的に見直すことで、クラストップの最少回転半径3.6mを実現するとともに、クラストップの荷台フロア長を実現しながら居住空間を拡大した。
オフセット衝突法規への対応や、防錆対策強化による長期サビ保証の実現など、軽トラックに求められる安全性や耐久性も向上。
新型エンジンの採用や高張力鋼板の採用による車体の軽量化などにより、「KCエアコン・パワステ」2WD・5MT車では、クラストップの低燃費18.6km/L(JC08モード)を達成した。
機種体系も、フォグランプなど安全性や快適性をサポートする装備を充実させた「KX」を設定。軽トラックユーザーのニーズに応えるラインナップとしている。
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