キムラユニティーは10月9日、2014年3月期の第2四半期の業績予想を修正した。
売上高は197億円(前回予想比1.0%増)、営業利益7億8000万円(13.0%増)、経常利益10億円(33.3%増)、当期利益6億円(30.4%増)と上方修正した。
物流サービス事業を中心に、収益改善が順調に推移したことに加え、円安が進んだことによる為替差益の計上等から、4月に公表した第2四半期の業績数値を上方修正するもの。
なお、通期の業績予想は、現在精査中で、第2四半期連結決算の発表時に同時に公表する。
キムラユニティー 決算/4~6月の売上高は3.4%増、営業利益42.3%増