川崎汽船が1月31日に発表した2014年3月期第3四半期決算は、売上高9180億900万円(前年同期比14.4%増)、営業利益241億1900万円(127.0%増)、経常利益291億6800万円(175.4%増)、当期利益157億700万円(67.0%増)となった。
セグメント別では、コンテナ船の売上高は4364億円(10.8%増)、不定期専用船の売上高は4285億円(18.6%増)だった。
通期は、売上高1兆2100億円(6.6%増)、営業利益280億円(88.1%増)、経常利益300億円(4.9%増)、当期利益160億円(50.0%増)の見通し。