第一中央汽船が1月31日に発表した2014年3月期第3四半期決算によると、売上高1247億4500万円(前年同期比18.3%増)、営業損失51億6500万円(前年同期は135億7300万円の営業損失)、経常損失59億9800万円(前年同期は146億6100万円の経常損失)、当期損失122億5600万円(前年同期は202億3700万円の当期損失)となった。
外航海運業は、売上高1129億7900万円(19.2%増)、営業損失59億2300万円(前年同期は142億6400万円の営業損失)だった。
通期は、売上高1690億円(20.3%増)、営業損失50億円(-)、経常損失60億円(-)、当期損失120億円(-)を見込んでいる。