岡山県貨物運送が2月7日に発表した2014年3月期の第3四半期決算によると、売上高305億8800万円（前年同期比3.0％増）、営業利益7億6900万円（16.2％減）、経常利益7億7800万円（20.7％減）、当期利益4億1300万円（23.6％減）となった。
貨物運送関連は、貨物取扱量の増加等により売上高は287億3700万円（2.9％増）となったが、営業利益は、燃料価格の上昇に伴う燃油費の増加や外注費（傭車料）の増加などにより5億6900万円（17.2％減）となった。
通期は、売上高397億円（1.4％増）、営業利益8億2000万円（0.2％減）、経常利益8億3000万円（6.8％減）、当期利益4億1000万円（17.2％増）を見込んでいる。
