トーヨーカネツが2月13日に発表した2014年3月期第3四半期決算によると、物流システム事業の売上高は117億8900万円(前年同期比31.5%増)、営業利益は9億8000万円(前年同期は2億700万円の営業損失)だった。
売上高は、ケース自動保管システム「マルチシャトル」を組み込んだ庫内搬送設備案件や空港の拡張案件、流通業向けの配送センターの新設・増設工事案件等の売上増加により増収となった。
営業利益は、大型案件での収益性の改善やメンテナンス部門の大幅増により、増益となった。
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2014年02月13日/決算
トーヨーカネツが2月13日に発表した2014年3月期第3四半期決算によると、物流システム事業の売上高は117億8900万円(前年同期比31.5%増)、営業利益は9億8000万円(前年同期は2億700万円の営業損失)だった。
売上高は、ケース自動保管システム「マルチシャトル」を組み込んだ庫内搬送設備案件や空港の拡張案件、流通業向けの配送センターの新設・増設工事案件等の売上増加により増収となった。
営業利益は、大型案件での収益性の改善やメンテナンス部門の大幅増により、増益となった。