阪急阪神エクスプレスは3月17・18日、グローバル戦略会議「阪急阪神カーゴカンファレンス(HHCC2014)」を開催した。
HHCC本会議では岡藤正策社長は、「2014年度はV2025 実現に向けた「構造改革」の2年目。品質最優先を経営信条とし、総合管理体制構築に向けた環境整備を目指す。アジアを軸とした有力新興市場へのグローバル進出を推進し、さらなる競争力強化につなげていく」と基調演説。
中期経営計画での2014年度の基本的な取り組みについて、国内各拠点、日韓極、海外各極支配人による発表が2日間に渡って行った。
HHCCは、世界5極から各極総支配人、海外各現地法人責任者等が方針や施策を協議するもので毎年開催している。
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