グローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッドは5月26日、2014年度決算を発表した。
2014年度のプロフォーマベース収益(税引後最終利益)は、中国での開発の加速と賃料の伸びが後押しし、31%増の6億8500万米ドル(約700億円)となった。
2014年度は、先進的物流施設への需要と国内消費の拡大により、GLPが事業を展開している全てのマーケットで、過去最高の賃貸借契約面積の拡大を記録した。新規契約および増床面積は2014年度は前期比74%増の300万㎡となった。
ファンド運用収益も、運用プラットフォーム規模の拡大にともない引き続き増加している。2014年度第4四半期は前年同期比101%増の2500万米ドル(約26億円)となっている。
日本GLP/約900人参加、GLP ALFALINK 茨木 街びらきイベント開催