SBSホールディングスは6月18日、東北地方に勤務するドライバーを対象にした安全運転研修会を開催したと発表した。
東北地方に拠点を持つSBSフレック、SBSフレイトサービスのドライバー8名に加え、日頃からパートナーとして輸配送業務を担う協力会社にも参加を要請。合計16名が、1日かけて運転実技から交通法規、KYTなどの座学までの研修を受けた。
実技研修は、会場の仙台市・奥羽自動車教習所のコースでの基本運転技術研修と路上走行による運転技能自動評価を実施。ドライバーの運転動作を詳細に記録し、運転習慣を分析。ドライバーひとり一人に、より安全な運転に向けたアドバイスを行った。
安全運転研修会は、グループ合同の実技研修の一環として昨年4月から開始。自動車教習所を会場に、運転操作や安全確認など基本運転技術の再確認とドライバーの運転技能の分析、評価を行うSBSグループオリジナルの安全研修。
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