SBSフレイトサービスは3月23日、同社ウェブサイトに伊豆半島エリアの物流サービスの専用ページ開設した。
同社は1950年に伊豆半島エリアと首都圏を結ぶ定期路線の認可を受け、東京~下田間のトラック輸送事業を開始。その後、沼津や静岡にも拠点を拡大、伊豆半島と中部、関西といった経済圏との輸配送網の充実を図ってきた。
伊豆半島エリアは同社が輸配送サービスで強みを発揮できる地域の一つだが、同社ウェブサイトでは輸配送ネットワークの拠点紹介に留まっていたため、サービス詳細や特徴などをまとめた専用ページを開設した。
同ページでは、首都圏への農産物出荷に関する輸送サービスの内容や特徴、首都圏から同エリアへの食品原材料輸送の優位性、同エリア内のルート配送の強みなどを紹介している。
■伊豆半島物流専用ページ
https://www.sbs-freight.co.jp/frsc/service/transport_local/
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