DHL/業界初のアジア域内エクスプレスサービスを開始

2014年11月21日 

DHLは11月21日、最新のアジアエアネットワークの強化策として、タイ、ベトナム、香港をつなぐ新たなイントラアジア路線の開設を発表した。

バンコク、ハノイ、香港を結び週5便運航し、総貨物積載量21トンの新たに改造したボーイングB737-400SF 型貨物機を使用し、DHLのパートナーであるタイのK-Mile Air が運航を担っている。

業界初となるこの新路線は、ハノイ発着貨物のアジア内のトランジットタイムを1日に短縮することで、ハノイ着の最も早い時間、またハノイ発の最も遅い時間への対応を実現した。

DHLはロジスティクス業界におけるグローバルビジョンの一環として、ベトナムなどの経済新興国を視野に入れ、アジアでのインフラを拡大してきた。

9月には、ベトナムで過去最大となる1000万米ドルを投資し、ホーチミン市内における2500㎡のサービスセンター開設を発表しており、これは、集配施設としてはベトナムで最大規模となる。

アジア太平洋地区でのインフラへの追加投資として、DHLはアジアエアネットワークの更なる拡充を11月7日から実施した。

同日から、ペナン、ホーチミン市、香港をつなぐイントラアジア便を週5便から6便に増やし、この路線の輸送能力を20%向上させる。

A300-600F機使用によるサービスは、DHL専用のイントラアジアネットワークの一環として、ペナンおよびホーチミンの顧客から要望のあった東京、大阪、ソウル、香港、台北、シンガポール、バンコク発着の土曜配送サービスを可能にする。

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