富士通マーケティングは1月5日、ビジネス利用に適した機能を備えたタブレットケース「Spinning Shoulder(スピニングショルダー)」を発売する。
価格は1万5000円(税別)。
製品は、工場やビルなどの保守点検作業や倉庫内での在庫確認作業など、立ったままタブレット端末を操作するシーンで求められる機能に特化した使いやすさに加えて、軽量かつスリムなデザイン。
「Spinning Shoulder」の流通・物流の活用では、倉庫管理、物流管理を想定しているほか、さまざまな業種で活用できる。
同社ソリューションの「AZCLOUD SaaS(アズクラウド サース) 設備点検 -teraSpection(テラスペクション)-」(AZCLOUD SaaS 設備点検)などタブレットに対応したクラウド型サービスを利用する顧客はもとより、タブレットを業務に活用しワークスタイル変革を目指す顧客へこの製品を幅広く提供するとしている。
販売目標は3年間で5000個。
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富士通マーケティング
TEL:0120-835-554(フリーダイヤル)
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