三菱倉庫/50億円を投じ、新倉庫保管・配送センターシステム導入

三菱倉庫は1月14日、新倉庫保管・配送センターシステム「G-MIWS」を開発し、主力倉庫の東京・大井倉庫をはじめとする導入済の倉庫に引き続き、2016年度末までに全国44倉庫への導入を開始すると発表した。

2014年8月から本格稼働していたが、サービス品質の向上とローコストオペレーションについて効果が確認できたことから全国への展開となったもので、開発投資額は約50億円。

「G-MIWS」の特徴は、物流サービス品質の向上と倉庫運営コスト削減に寄与すること。物流サービス品質の向上では、顧客の商品のロット情報等、きめ細かな在庫管理を可能としている。また、商品の動きをタイムリーかつ的確に追跡できるようトレーサビリティ機能を強化している。

倉庫運営コスト削減では、倉庫に係る業務全般を俯瞰できるKPI(Key Performance Indicator:重要業績評価指標)管理機能を付加し、全体最適を図っている。

順次、海外の倉庫への導入も進めていく予定だ。

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